「がん対策推進企業アクション」パートナー企業に登録されました
【お知らせ】「がん対策推進企業アクション」パートナー企業に登録されました
このたび、一般社団法人南九州相続相談センターは、厚生労働省が推進する「がん対策推進企業アクション」において、推進パートナー企業として正式に登録されましたので、お知らせいたします。
※登録日:2025年3月12日
■ なぜ相続相談センターががん対策に取り組むのか?
当センターは、相続・生前対策を専門に行う相談機関として、単に法律手続きだけではなく、ご家族の安心と人生の備えを総合的に支える立場にあります。
中でも、「がん」という病気は、相続や生前の財産管理の必要性に深く関わる社会的課題です。
お客様の中には、がんをきっかけに遺言や家族信託、医療・介護に備えた資産整理を考え始める方も多くいらっしゃいます。
私たちがこの活動に賛同し、がん対策パートナー企業として登録されたのは、そうした皆さまの現実に真摯に向き合いたいという思いからです。
■ 健康経営と社員支援
当センターでは、社員の健康支援にも積極的に取り組んでいます。
スタッフが健康でいきいきと働ける環境づくりは、質の高いサービスを継続的に提供するためにも欠かせません。
今回の登録を機に、以下のような取り組みをさらに強化してまいります。
・がん検診受診の推奨
・健康に関する社内勉強会・情報共有の実施
・社員とその家族への健康意識の啓発
・健康に不安を抱える方への柔軟な就業サポート
これらの施策は、健康経営としての取り組みであると同時に、当法人のCSR活動の一環でもあります。
■ 厚生労働省からのメッセージ
私たちの登録を後押しする、厚生労働省のメッセージもご紹介します。
がんを知る、それが最初のがん予防。
がんになっても働ける社会へ。
あなたと愛する家族のために——今年も行こう、がん検診。
がんに対する正しい理解と、早期発見・早期治療の意識をもつことは、私たち自身と家族、そして社会全体の支えになります。
■ 今後の展望
がん対策と相続支援という一見異なるテーマは、実は密接に関わっています。
私たちは今後も、「健康」と「備え」の両面から、皆さまの安心を支えるパートナーであり続けたいと考えています。
社会全体でがんと向き合い、支え合う時代の中で、相続という人生の重要な節目に携わる組織として、がん対策企業としての責任と役割を果たしてまいります。
■ お問い合わせ
今回の登録に関する詳細や、当センターの健康支援の取り組みに関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。